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 飲食店経営者の皆さま

 

​ あなたのお店で食中毒は起こしてしまってから、保健所の衛生指導を受けたとしても、お客様からの「信頼」は戻ってきません。

​ その前にできる有効な手段は「従業員・パート・アルバイト」の衛生教育です。

​ 食中毒事件を起こす前に、さらには従業員・パート・アルバイトを雇う前に、弊社にご相談ください。​専門スタッフが、ご相談に応じます。

 飲食店で従業員、パート、アルバイトで働きたい皆さま

 

​ 飲食業は、人々の生命と健康にかかわるお仕事です。あなたの知識不足と不注意で食中毒は起こしてしまうと、もう食産業界では働けません。

​ そうなる前に、最低限の衛生教育を受けておきましょう。

​ ぜひ弊社にご相談ください。​専門スタッフが、ご相談に応じます。

​ 判定試験成績上位者については、就職先あるいはアルバイト先に弊社から推薦させていただきます。

タイトル食中毒対策サポート.png

サービスの流れ

【プログラムの提供方法】

​ 貴社のの従業員、パート、アルバイトに対して、食中毒対策講座プログラム「基礎編」を「オンデマンド」にて提供いたします。習熟度テストの結果につきましては、受験者および経営者(受験者同意の上)の皆さまにメールでお知らせいたします。

 従業員、パート、アルバイトの衛生教育のみならず、採用時の判定試験の一つとしてもご利用ください。また、判定試験成績上位者につきましては、就職先あるいはアルバイト先に推薦させていただきます。

【料金プラン】

・基礎編:3,000円/人、判定試験:初回無料、2回目以降1,000円/回

・​実践編・応用編 ご相談ください。

オンデマンド教材(サンプル)

判定試験(サンプル)

私が責任を持って担当いたします。

 1986年3月に静岡県立静岡薬科大学大学院薬学研究科博士後期課程を修了後、株式会社大塚製薬工場に入社。研究開発部にて輸液の薬効薬理研究に8年間従事し、医薬品の研究開発における知見を深めました。1994年4月からは武庫川女子大学に転職。生活環境学部食物栄養学科食品衛生学研究室の講師、助教授、教授および食物栄養科学部食創造科学科の初代学科長として31年間教鞭をとり、食品衛生学の教育・研究に深く携わりました。在職中にはのべ60社との共同研究を通じて、健康食品素材の機能性研究および製品化を多数実施。これにより、アカデミアと実業界双方での食品関連の研究開発・製品化に関する豊富な経験とネットワークを築き上げました。

 2025年3月末日に退職し、2025年4月1日に武庫川女子大学名誉教授の称号を授与されました。これまでの長年の経験で培った食品衛生学の深い知識と技術、そして食品成分や医薬品の有効性・安全性研究の知見を最大限に活かして、食品製造企業・飲食店の食中毒対策支援および食品企業の研究・開発部門の支援を行うべく、2025年6月に「合同会社MOTTO食品衛生」を設立しました。

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